介護と看護の違いは?

query_builder 2024/07/09
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介護と看護は言葉が似ていますが、異なる意味があります。
具体的にどのように異なるのか、ご存じない方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、介護と看護の違いについて解説します。
▼介護と看護の違い
■介護
介護とは、日常生活の支援や身体的なケアを提供することです。
具体的に高齢者や障がいをもつ方、病気やケガで自立が困難な方に対する食事や入浴の介助・排せつ・身の回りのサポートなどがあります。
介護を行う目的は、要介護者ができる限り自立した生活を送れるように支援することです。
また介護は、未経験の方や資格をもっていない方でも就業できます。
■看護
看護とは、病気やケガをした方の治療やリハビリなどをサポートすることです。
医療職の1つであり、医師の指示のもとで問診・点滴投与・注射などを行います。
看護の目的は、患者の健康状態を維持すること、または改善することです。
看護の業務を行うためには、准看護師免許や看護師免許などを保持していなければいけません。
また病院だけではなく、介護や保育などの現場でも業務を行っています。
▼まとめ
介護は日常生活の支援や身体的なケアを提供し、要介護者ができる限り自立した生活を送れるよう、サポートを行います。
看護は健康状態の維持や改善を目指し、病気やケガをした方の治療やリハビリをサポートすることです。
それぞれ目的や業務内容が異なるため、違いを把握しておきましょう。
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